２７年春季大会の組み合わせが決まりました。






昨年の新人戦準優勝の為、今回は第２シード枠。初戦は４月１１日(土)第四試合です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大仏さまのおことば

　　　　　　　　　真冬の厳しい寒さの中、震えながら鼻水たらしながらも練習しました。

　　　　　　　　　すべては４月１１日に勝つためです。勝って「あのとき、いや今まで

　　　　　　　　　頑張ったから今日の勝利があるんだ。」という日にしてほしいです。

[7回]

これが原案となった元の実況場面です。

解説しましょう。植草貞夫アナウンサーの実況がなぜ伝説の実況と呼ばれるかを・・・。

「さぁ、映ったセンター藤井のところに飛んだ。藤井が見上げているだけだ。ホームランか？

ホームランだ！恐ろしい。両手を挙げた。甲子園は清原のためにあるのか！」



この場面、視聴者と同じ目線です。つまりテレビ画面を見ての実況なんです。そして「センター

藤井」と守備側の野手の名前まで実況に入れています。通常の実況では「センター」とは言って

も名前までは言わないでしょ。

しかしこれには意味があるんです。宇部商の４番センター藤井はこの大会の準決勝まで４ホーマ

ーと清原をしのぐ長距離砲として決勝での直接対決に臨んでいます。対する清原も準決勝まで３

ホーマーと活躍していました。

清原は最初の打席で４本目を放り込み、そしてこの場面を迎えます。

この試合２本目、藤井を抜く大会新記録の大会５本目を藤井の頭上を越えて放り込んだのです！


「藤井、清原、甲子園、」すべてがひとつになったこの実況こそが「伝説の実況」「植草貞夫」

と言われるゆえんだと私は信じています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大仏さまのおことば

　　　　　　　　　　　　　　テレビでの高校野球観戦は対戦カードで選ぶのではなく

　　　　　　　　　　　　　　実況アナウンサーで選ぶべし！



チェンミン　夢は、きっと、かなう
NHK 「スポーツ大陸」 エンディングテーマ曲




松崎ナオ　川べりの家
NHK　「ドキュメント７２時間」エンディングテーマ曲

[11回]

２０１５・３・８　平成２６年度の卒団式が昨年に引き続きサントピアにて行われました。



カラオケではゲラゲラポーの大音響で疲れが一気に・・・。

６年生のお二人、おめでとう。保護者の皆様も有難うございました。

そして、大仏の盟友、Kちゃんが名古屋へのご栄転！

Kちゃんにはいろいろ助けてもらってホント感謝しています。寂しくなるなぁ。

もうたぶん会うことないだろうなぁ・・・。今日で最後だったなぁ・・・。来週、会ったらびっく

りするなぁ・・・。




制作：常盤クラブ映像研究会

制作秘話

これはすべての野球ファンに捧げるため、構想２年、制作日数３日、そしてあらゆるソフトウェ

アを駆使し制作されました。

基本コンセプトは「みんなの期待を裏切る！」ということでした。通例ですと感動の名曲と写真

もしくは動画のパターンでしたが野球の感動とは何かと考えた時、「高校野球」「金属音」「大

歓声」「ブラスバンド」そして「名実況」だと思ったのです。

背番号１０の場面ではNHK小野塚アナ「県央工VS報徳学園」報徳井上のサヨナラツーラン。

背番号３の場面では朝日放送植草アナの伝説実況「PL学園VS宇部商」清原のバックスクリーン

弾。

中盤では「中京大中京VS日本文理」９回表　日本文理伊藤のレフト前２点タイムリー。

高校野球ファンなら実況を聞いただけで鳥肌が立つ、そんな場面実況をセレクトしました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大仏さまのおことば

　　　　　　　　　　　人は歩みを止めたとき、そして挑戦をあきらめたとき年老いてゆく。

　　　　　　　　　　　この道をゆけばどうなるものか。危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。

　　　　　　　　　　　踏み出せば、そのひと足が道となり　そのひと足が道となる。

　　　　　　　　　　　迷わず行けよ。行けばわかるさ。

[15回]

２０１５・１・１１　練習初め　

総社宮にて必勝祈願





今年の抱負、意気込みをみんなそれぞれに聞いた。

そのなかで誰かが言ってた。「勝って県大会に行きたい！」と・・・。

最後に県大会に出たのは４年前だったか・・・。

その後負け続け、やっと出口が見えそうになった昨年の新人戦準優勝。

そう。勝って県大会。もう負けたくない。どうすれば勝てるんだ？


孫子曰く
「勝兵はまず勝ちてしかるのちに戦いを求め、敗兵はまず戦いてしかるのちに勝を求む。」


「勝利を収める軍は、まず勝利を確定しておいてから、その勝利を実現しようと戦闘に入るが

　敗北する軍は、先に戦闘を開始してから、その後で勝利を追い求めるのである。」



勝ちを確信してから戦いを始めないといけないということだろう。

勝ちを確信するなんてまだできないか？まずは初戦突破だ。そして勝って、勝ちの味を知れ。

各自思うところはあるだろう。しかしあせるな。開幕までまだ時間はある。

やるだけやってその日を待て。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大仏さまのおことば

　　　　　　　　　　勝つんなら、勝つべくして勝て！勝って当然という戦い方で勝て！

[12回]

２０１４．１２．２８(日)

全員が久しぶりに揃い、今年の練習納めとなりました。

6年生マドンナにカレーを作ってもらいみんなでおいしくいただきました。

エレキテル連合のあけみちゃん３号にも会えたし、楽しい一年の締めくくりでした。

しかし今年の戦績は悪かったなぁ。来年リベンジしたいなぁ。

来年は新人戦準優勝の実績を引っ提げて是非ともリベンジしてほしい。

もう負けたくねぇんだよなぁ。

打って打って手が付けられんほどの猛打で打ち勝つとか見てぇなぁ。(池田VS早実のような)

終盤の緊迫した場面での起死回生の逆転打とか見てぇなぁ。(佐賀北VS広陵の副島のような)

ピンチの場面での守備陣のビッグプレーとか見てぇなぁ。(開星VS仙台育英の左翼手のような)




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大仏さまのおことば


　　　　　　　　　それはそうと練習納めの親子野球大会のあと、体中が痛てぇな・・・。

[11回]